2013.01.29更新

先日、私が所属する日本アンチエイジング歯科学会 大阪大会の実行委員会が発足しましたflair

約半年前から準備はしておりましたが、重鎮の先生方をお迎えして・・・第一回目ですhappy01

中には、日本歯科審美学会 次期会長の 宮内先生もsign03


そうそうたるメンバーで、積極的な意見交換を行いましたeye

大会長は、矯正界では超有名な香川先生shine

梅干し食べてますhappy02


開催日は、2014年5月17 18日

今建設中、今年4月オープン予定の、大阪駅北ヤードで開催ですよhappy01shine

新しい分野への挑戦ですhappy02happy02happy02

さあ、あと1年4ヶ月・・・

頑張って行きま〜〜すsign03

歯科医師はもちろん、衛生士のかた、スタッフのかた、一般の方もご参加できますtulip

半数が女性の珍しい学会ですよ〜〜up

お待ちしてます〜〜shine
http://www.jd-aa.net/




ご案内は蔵前歯科診療所までhappy01

2013.01.23更新

今年は毎日寒い日が続きますが、お変わりございませんかsnow

ただでさえ、毎日色んなことがストレスの原因になりますが、
寒暖の差
これって意外と身体にはストレスってご存知ですかsign02

自分ではコントロールが出来ないストレスの一つに、この寒暖の差があげられていますshock

そんなストレスって、実は脳の内側の深いところにある、脳幹 という部分に
 ゆがみ を起こしているそうですbearing

脳幹とは、生きるための身体のコントロールを司る、非常に重要な器官flair

無意識に呼吸をしているのも、体温を調節したりするのも、すべてこの 脳幹 が
寝ても覚めてもせっせと働いてくれているおかげなんですhappy01

そんな大切な場所が、ストレスによって歪まされ、疲れ果ててしまって、
いろんなことが心身、身心に現れてきますsad

そんな中、先日、日本TC協会(歯科衛生士、歯科助手、スタッフ向けの学会)
のセミナーへ参加しましたsmile

そこで、ご講演されたのは元宝塚男役スター 真織 由季さんhappy02heart01


内容はストレスを外側からケアする方法flair

バランスセラピー学というそうですが、ホメオストレッチ(脳のストレッチ)というものchick

脳幹のストレッチconfident

よくわからない内容だと、信じることが難しいのですが、

これは科学的根拠がはっきりとわかっていますsign03

結果をデータでみることも可能ですmemo 

全国で既に5000名もの卒業者がいらっしゃいますshine

実際に体験しましたが、効果を実感しましたgood

今回はほんのさわりのお話だけでしたので、私自身が皆様にお伝えすることは不可能ですが、

これからの脳のアンチエイジングには欠かせない分野だと実感しましたsign03

真織由季さんが学校長としてBTU バランスセラピー UNIV 後楽園校が2/5に開講するそうですhappy02

楽しみですねsign01そのとき、またお会いして勉強させていただこうとおもいますgood

色々お話を聞かせていただきましたbleah 5時間くらい・・・長々とnote

これからも情報交換など、お世話になっていきたいと思っておりますheart04

ストレスでお悩みの方、ご興味のある方は是非学ばれてはどうでしょかhappy01

http://www.btu.co.jp/about/





https://www.kuramaeshika.com/

2013.01.08更新

皆様、明けましておめでとうございますfuji

今年もよろしくお願い致しますsun

お正月はいかがお過ごしでしたか?happy01

食べて寝正月〜・・・なんて方もいらっしゃるのでは?happy02

少し体重が増えちゃったsweat01という方にもご参考にしていただきたい
ダイエット方法の記事見つけましたよ〜bleah

食事の内容はもちろんですが、こんな考え方もいかがでしょうflair

〜ダイエットを成功させるコツ〜

新年を向かえ、ダイエットを決意した人もいるのではないだろうか。
ちょっとした簡単な行動の変化が、食習慣の改善をもたらし、
結果として体重維持や減量につながるとの新しい研究結果が発表された。

米コーネル大学の食物ブランド研究所および経営大学院の
マーケティング教授ブライアン・ワンシンク氏らが行ったこの研究は、
食事療法ではなく、簡単な行動変化による減量を目指す
オンラインプログラムである。

研究に参加した人々は、最初に食事目標、個人の基本情報、
健康と幸福に関する質問に回答し、その後に個々に適した
実行可能な 3つの食事行動変化アドバイスを受け、1 カ月間実行した。
これらの研究は、ワンシンク氏の著書「Mindless Eating(間違った
食事方法)」の「どうして人は思った以上に食べてしまうのか」という
項目に基づいている。

研究の参加者は、アドバイスを守っているかどうかを確認するための
チェックリストをダウンロードし、目標を忘れずに継続的に守れるように
サポートする電子メールを受け取ることができた。1カ月後ごとに、
追跡調査アンケートへの回答が依頼され、これを完了すると、
次の1カ月間のための新しいアドバイスを受けることができた。

504人の参加者が追跡調査アンケートへ1 回以上回答した。
回答したうちの2/3以上の人が目標を達成した。
42パーセントの人が減量に成功し、27 パーセンの人が体重を維持した。
そのうち、最も減量した人は、行動変化アドバイスを順守した人々であった。

この研究結果は「Journal of Medical Internet Research」誌の
11・12月号に掲載されている。人々の行動変化を邪魔する
共通の障害として、アドバイスがその人に適さなかった、忘れた、
忙しすぎる、長期休暇のような非日常の環境、ストレスなどで気を
紛らわすために食べた、などが挙げられた。

これらの結果は、毎日の食事におけるちょっとした行動の変化を、
継続的に続けることが、結果として徐々に体重を減らし、健康的な
食事を習慣づけることに繋がることを確認できた」とワンシンク氏は語る。
この研究結果は、多くの人々にプログラムを長期間に継続させることが
難しいことも示している。減量または健康的な食行動への改善を
望む人々は、各個人に適した実行可能な最初の行動変化を発見すること
が重要である。

このプログラムの参加者が、最初のアドバイスで最も効果的だったと
して挙げたのは以下の5つである。

健康的な食べもの以外は、すべて片付けておく
箱や袋から直接食べない。常に、食べる分だけを皿に出す
起床後の1時間以内に朝食で温かい物を食べる
3~4時間以上外出する時は、少量の食べ物を持っていく
早食いを避け食べることを遅くするために、一口食べる毎に
  箸や食器をテーブルに置く

また、今回の研究の基になったワンシンク氏の著書
「Mindless Eating(間違った食事方法)」の「どうして人は思った以上に
食べてしまうのか」という項目からいくつかを下記に紹介する。

小さなお皿を使う
同じ量の食事でも、小さなお皿に食べ物を盛れば量が多く見える。
お皿のサイズを変えるだけなら簡単で苦痛ではないはずだ。

食べ過ぎな「2割」をカット
人が無意識に食べてしまう量は食事全体の約2割を占めるという。
小さな食器を使っているのであれば、その2割を野菜に切り替えて
みてもよい。とはいえ、食事の量を少し減らしても、きっと満足できるはずだ。

高さのあるグラスを使う
飲み物のカロリーを減らすには、高さのあるグラスを選ぼう。
料理を小さな皿に盛ると量が多く見えるように、高さのあるグラスに
飲み物を入れると「量が多い」と脳は錯覚する。

ゆっくり噛む
食べる速度に意識をおくと、普段どれだけ食べ物を噛まずに
飲み込んでいるかに気づくだろう。もし、噛む回数が少ないと感じたら、
意識して回数を増やそう。

できるだけラベルのない食べ物を選ぶ
本当に健康的な食べ物は、野菜や果物、そして未加工の食品であり、
ラベルなどがついていないものがほとんどだ。成分表示のある食品は
加工された上、包装されていることを忘れてはならない。
健康のためには、できるだけラベルのない食べ物を選ぼう。

まずは自分の食行動を見直して実行するべき行動変化を見つけ、
そしてそれを継続し、習慣化することが重要だ。
そうすれば減量目標の達成に近づくことができるだろう。
バランスの良い食事や適度な運動に加え、食事・行動習慣を
見直す良い機会ではないだろうか。




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